声優オーディションについて
声優のオーディションについて
声優という職業も社会的に認知され、オーディションも数多く行われているようです。ここでは声優とオーディションについて少しお話をしたいと思います。
声優の仕事の多くはオーディションによって募集がかけられ、合格を勝ち取ることで仕事を得ることが出来ます。しかし、オーディションを受けるまでの道もなかなかに険しいもので、所属事務所あてにオーディションのお知らせが届いたとしても、全員にチャンスが与えられるわけではありません。所属事務所のマネージャーが役柄に合う人材をピックアップしてオーディションへと向かわせるのが通例なのです。
声優はそうした少ない間口のオーディションに臨み、採用を得なければ基本的には収入はありません。お給料が定期的に支払われる事務所など、稀なのです。
さらに言えば、声優になる足がかりとして事務所に所属するのも、ほとんどの場合オーディションを受けて合格することが必要です。小さい事務所・プロダクションであれば不合格ということも少ないようですが、それにしても道は険しいといわざるを得ません。
2007年の声優オーディション
昔のお固い社会に比べ、声優という職業は現代ではきっちり市民権を得ています。プロダクションのオーディションは2007年になった今ではインターネットを検索すればたくさんの募集を発見することが出来ます。また、声優の仕事もネットやゲームを含めて幅が広がり、オーディションを勝ち抜くことで活躍の場が得られるようになっています。
2007年の今年に行われたある声優のオーディションをひとつ紹介しましょう。こちらは、某インターネット大手会社のネットサイトから配信されるニュースを読む声優さんのオーディションです。募集条件は16〜30才の男女で、履歴書と顔写真・全身写真を送り、書類審査→面接→収録テストと審査が進んでいきます。募集要項にはプロダクションに所属していないのが好ましいと記されています。
上記のようにインターネットという新しい媒体での声優のオーディションも多くなっているのが2007年の事情といえます。ただし、上記のように一般公募のような形のオーディションは依然少なく、プロダクションに所属しないと仕事を探すのも難儀するような状態であるようです。
声優の事務所の所属オーディション
声優になる夢を持って仕事を得ようとしたとき、一番スタンダードな道筋は事務所に所属し、そこを通じてオーディションなどを受けることです。しかし、その前段階でまず事務所に所属するためのオーディションを受けることが必要になってきます。
声優の事務所・プロダクションへ所属するためのオーディションを受ける機会をできるだけ多くするためには、声優養成のための専門学校や養成所にいくことが一番です。卒業に際して声優の養成校宛にオーディション参加のオファーがあり、数々の事務所のオーディションを受けることが出来るのです。事務所にしてみても、きっちり専門的な勉強をしてきた下地のある人間がいる場所から掘り起こした方が断然良質の人材を得ることが出来ます。
ただし、声優の事務所の所属オーディションに合格したからといっても、道は初めから広がっているわけではありません。入ってからしばしは「見習い」期間となり、そこで仕事をたくさん取ってくることで、準所属・本所属といわれる段階へと進むことが出来るのです。
声優のプロダクション所属オーディション
声優の仕事を得る際に、最も一般的なのがプロダクションに所属するためにオーディションを受け、その上で所属プロダクションを通じて仕事を得る方法です。しかし、例えば有名な声優がたくさん所属しているプロダクションだからといって、すぐに仕事を回してもらえたり、ばんばんオーディションに参加する権利が与えられたりするものではありません。ここでは、ある声優の事務所に所属し、仕事を得るまでの流れをオーディションから通してみてみましょう。
ある声優事務所では、随時15-30歳までの所属タレントの募集をしています。書類審査・実技審査からなるオーディションに合格することで、こちらの研修生になることができます。研修生は月謝を払い、レッスンを受けながら半年に一度の昇級試験に合格することで、プロダクションの所属声優となり、仕事やオーディションを斡旋してもらえます。この事務所ではある時期に新人タレントの所属オーディションを行い、合格者は即所属の声優になるようです。つまり、研修生のオーディションでは下積みから、新人タレントのオーディションでは下積みを飛び越えていきなり本所属から、というルートになります。
一口にはまとめられないのですが、参考にしていただければと思います。
声優の新人オーディション
声優の新人オーディションの告知をインターネット上などでご覧になった方も多いのではないでしょうか?この場合のオーディションは具体的なお仕事のオーディションではなく、プロダクションへの所属を得るためのオーディションとなります。
声優業界は、プロダクションに所属しなければなかなか仕事が入ってこないという原状があります。また、フリーランスでは自分がマネジメント・スケジューリング・確定申告など一人でやることになりますので、別方面での能力が要求されることにもなり、なかなか難しいのです。
先にあげた声優の新人オーディションに見事合格すれば、プロダクションに所属できるか、あるいは研修生のような形でレッスンや仕事を請けるようになります。大々的に新人募集を謳っているような場合では即本所属の声優になれたり、研修生からでも特待生の扱いであったりと
良い待遇が多いようです。
声優オーディションの一般公募について
声優のお仕事には常にオーディションがついてきます。一般的な声優への道は、専門学校や養成所でみっちり声優や演技の勉強をして、学校が設定したオーディションでプロダクション所属への道筋を作るというものです。しかし、一足飛びで声優を目指して、オーディションの中でも一般公募のものを受けて合格を勝ち取りたい!!という人もいるでしょう。
たしかに、声優一本でやっていける環境を作るためにはオーディションでも一般公募のもので合格し、名前を売ったりできれば有利なことこの上ありません。しかし、考えなければいけないのは、まず一般公募では当然オーディションを受ける人も数が多くなるということです。シンデレラボーイ・シンデレラガールになれればその先の道も輝かしいというものですが、倍率は当然すこぶる高いです。また、もしも養成所などでの学習を経ずに一般公募を狙うというのであっても、養成所などでみっちり鍛えた人たちと同じレベルの演技が出来なければオーディションもそうですが、生き馬の目を抜くこの業界ではその後の仕事はやっていけません。
厳しいことには間違いありませんが、声優を目指しているなら先に言ったとおりオーディションはつきもの、一般公募のものも受けておけば良い経験になります。どんどんチャレンジするのも悪いことではないでしょう。
声優適性オーディションについて
将来の人気声優を目指す若者の為に、アミューズメントメディア総合学院が行っている声優適性オーディションをご紹介しましょう。
アミューズメントメディア総合学院は声優を養成する声優タレント学科もある、総合専門学校なのですが、その声優タレント学科の催しとして声優適性オーディションを定期的に行っています。現在第一線で活躍するプロの声優をゲストに迎え、学院の講師と共にオーディションと適正診断を無料でやってくれるというものです。当然学校の宣伝という部分はあると思うのですが、自分の適正を客観的に診断してもらえ、プロの声優を肌で感じられ、オーディションの体験としても貴重な経験になります。
声優適性オーディションに興味のある方は、アミューズメントメディア総合学院のHPなどで詳細を確認してみてはいかがでしょうか?
声優オーディションの内容
ここでは声優オーディションの内容についてお話したいと思います。オーディションにも色々ありますが、今回は声優プロダクションなどの所属オーディションの内容についてお話します。
声優事務所の所属オーディションは、まずは第1次審査として書類審査があるのがほとんどの場合です。書類審査では概ねバストアップ・全身の写真と履歴書を郵送する形になっています。一次審査で容姿について判断するのは「声優」のオーディションの内容としてはどうなんだと、
写真提出を求めるところを良く思わない意見もありますが、声優もマルチに活躍する時代ですし、いかにきちんと写真を提出するかということも選考の一要素ですので、いたしかたないところでしょう。
一次審査に通ると、実際のスタジオでの実技試験や面接が行われます。この際に審査料を取っているプロダクションもあります。実技試験ではボイスチェックだけで無く、自己アピールで自分の個性を主張することも求められるようです。ここで合格を得ることで、そのプロダクションの所属声優になれたり、あるいは研修生としてスタートする権利を得られたりします。
非常に簡単な記述ですが、以上が声優オーディションの内容です。当然詳細は個々でまったく違ってくるはずですが、提出写真の選定・履歴書のきっちりした記入・自己アピールの事前トレーニングなどはどのオーディションでも必要だと考えていて間違いないでしょう。
名古屋で声優オーディションを受ける方法
声優になるための道であるプロダクション所属のオーディションを受けるには、当然ながら東京のような大都市がチャンスに恵まれています。例えば名古屋の場合は、効率的にそういったチャンスを得るにはどうしたらよいでしょうか?
声優のプロダクション所属オーディションは養成校に入学すると受けるチャンスが確実に巡ってきます。名古屋においてもその条件は同じですから、声優の養成校に入ればオーディションを受ける機会は必ず得られることになります。
名古屋にある声優の養成校をひとつご紹介しましょう。日本ナレーション演技研究所は、多くの有名声優を育てた、声優プロダクション付属の声優養成所ですが、この学校には名古屋にも校舎があります。ここにはいればレッスンを受けながらオーディションなどでプロダクションにはいるチャンスをもらえます。
他にも名古屋には声優の養成校はありますので、そちらに入学してもだいたいは同じようなチャンスがあります。
声優・ナレーターのオーディション
オーディションの情報を探してインターネットを探ると、声優・ナレーターオーディションといった括りの募集を良く見ます。ナレーターが、ナレーター本人として原稿を読むという仕事なのに対し、声優はキャラクターとして原稿を読む(吹き替えを行う)という部分で性質は異なりますが、「声」で仕事をするという部分では共通ですので、養成所などにおいても双方の講座・レッスンを開講しているケースが多いのです。
そういった特性から、声優はナレーターのオーディションについても挑戦しやすいといえます。 しかし、ナレーションを行うには高い技量が必要であり、またアナウンサー・俳優など別業界でのライバルも当然出てきますので、声優が片手間にナレーターのオーディションに参加したとして、そう簡単に合格は勝ち取れません。高い技量を持つベテラン声優がナレーターのオーディションでは起用率が高いようです。
上記のような状況はありますが、ナレーションの仕事は声優業界のランクの対象外であり、高額になりますのでナレーターのオーディションはやはり魅力が高いのも事実です。しかし、同じ声の仕事でも特性の違いははっきりとあるようで、ナレーションの出来る声優は少ないようです。
声優:男の子役と女の子役のオーディション
声優の募集で、女の子役と男の子役のオーディション、どちらが多いのでしょうか?それは問いかけておいてなんですが、言うまでも無く女の子役のほうが多いでしょう。
アニメ・ゲームともに18禁を含めて考えると圧倒的に登場人物は女性が多くなります。恋愛シミュレーションゲーム、「萌え」の流行など、ますます女の子キャラの比重が高まる傾向があります。すなわち、声優募集の際も必然的に女の子役のオーディションが多いといえるのです。もともと男の子役でも女性声優がつくことも多いですから、男性声優は受難だと思ってしまいます。
それでも、男性の活躍するフィールドも近年では膨らんでいる部分もあります。女性のアニメ・ゲームファンの中で人気のあったBLと呼ばれる男性同志の恋愛ものが、今や一般的に認知され始め、市場も広がっています。男性声優も、女の子の声優さんが男の子役をある場合があるにせよ、男の子役のオーディションに参加できる機会は増えているはずです。
アイドル的要素も含まれやすい声優界ですが、同性として男性声優の活躍の場がさらに広がって欲しいな、などとは思います。
インターネットでのオーディションからの予測
オーディションで声優を募集しているインターネットでのドラマやゲームが増えているが、2007年はアニメでは新人が飛び出してくるのか?
インターネットでオーディションによる声優募集をしているボイスドラマやオンラインゲームが増えているように思います。そんな状況の中、この2007年に王道のアニメでは期待の新人が生まれてくるようなオーディションは見られるのでしょうか?
オーディションによる声優募集をインターネットで調べても、出てくるのは事務所所属のものや、あってもボイスドラマやオンラインゲームのキャラのものなどが多いです。かといって2007年にアニメが衰退して、新人は出てこないなんてことは無いと考えます。インターネット上で配信されたり展開されるものに関しては得意分野と言うことになりますから、インターネット上で告知・募集を行うほうがやりやすくコストがかからないという部分があります。ですから、ネットでよく見られるオーディションによる声優募集がボイスドラマやゲームのものであるのはアニメの衰退では決してありません。現に、2007年に入ってまもなく期待の新人誕生を予感させるマクロスの歌姫オーディションのようなビッグプロジェクトも行われています。毎日深夜に至るまで放送されているアニメ番組は、漫画が文学としての価値を手にしたのと同じように文化的な価値を世界に知らしめています.
メディアの多様化は声優の仕事の多様化につながって来ましたが、王道はいまだ揺るがないと言えます。
声優オーディションと2006年に活躍した声優
声優さんは来る日も来る日もオーディションに勝ち抜き、仕事を得ています。さて、ここでは昨年2006年に目覚しい活躍をした声優さんをご紹介したいと思います。
平野綾さんは2001年にデビューしたばかりの新人といってよいキャリアの声優さんですが、数々のオーディションを勝ち抜き、2006年には自身の現在の代表作ともなる「涼宮ハルヒの憂鬱」の主役をこなし、大ブレイクしました。声優のアカデミー賞とも呼べる第1回声優アワードでも新人賞女優部門、東京アニメアワード声優賞を受賞しています。
平野綾さんの声優としての活躍は2006年は特に顕著で、アニメで言うと「デスノート」「武装錬金」「NANA」などの人気作品に参加しています。その他にもラジオ出演・個人名義CDの発売など活動の場は広いです。2007年6月には写真集の発売もあります。
声優のオーディションは今年も数多く行われていきます。それを勝ち抜いて2006年の平野綾さんのようにブレイクする声優さんは現れるでしょうか?楽しみなところです。
声優オーディション、公募のものはよく条件を読んで
声優のオーディションは本年度も数多ありますが、ひとつのビッグチャンスとしてあるのが公募のもの。もちろん2007年も公募のオーディションが行われています。声優プロダクションに所属してオーディションをアテンドしてもらうまでの行程は非常に道のりです。ともすればそれを踏み越えて一気にデビューまで駆け上がれるのが公募のオーディションなのですが、闇雲に応募しても後で話が違っていたなんてことになりかねません。2007年に行われるあるオーディションを例示して、細かい募集内容を見るすすめをしたいと思います。
2007年現在の声優オーディションで、ラジオパーソナリティを公募しているものがあります。2007年6月10日まで応募を受け付け、書類審査、面接、仮収録テストと選考が進みます。内容はインターネット配信のラジオドラマや番組のパーソナリティの募集で、15-30才の男女でプロダクションに所属していない人、東京での収録が可能な人というものです。合格後は所属契約の可能性ありとしており、この応募条件からまだプロダクションに入っていない良い人材を確保する目的も感じますので、そのあたりをきっちり把握した上での応募が必要となります。
東京での収録可能な人という条件も割りに重要で、書類審査での顔写真提出と同様、建前ではあまり重視しないというところが多い反面印象に大いに関わっている可能性が高い項目ですので、遠隔地の人はその点を覚悟および対策を講じる必要はあるでしょう。
募集要項の読み込みからオーディションは始まっているといっても過言ではありませんので、そのあたりはしっかり心に刻んで内容を読みましょう。
声優の合宿オーディション
声優の合宿オーディションというものをご存知でしょうか。通常は一日で行われる声優のオーディションを合宿形式で数日かけて行うものです。ある声優関連のサイトに投稿されていた声優の合宿オーディションの様子がありますので、それを参考に簡単にご紹介しましょう。
そのサイトに投稿されていた声優の合宿オーディションは新潟にて2泊3日で行われたものです。初日の昼から発声練習などを行い、夜にはグループに分かれてオーディションオ予選を行ったそうです。次の日にはすぐに本選が行われ、選考の間に有名声優によるトークアンドライブがあったとのことです。この投稿で特筆すべきは、多数のプロダクションやレコード会社関係者が審査員として来ていたが、グループによって審査員が違うので選考基準がばらついているような感じを受けたと言うコメントと、本選通過者には養成所等に所属していない人達も見られたという部分です。
時間をたっぷり使ったオーディションと、声優の生の話が聞けるメリットも魅力ですが、合宿形式のオーディションにすることにより志を同じくする仲間とより多く触れ合う機会ができるのも貴重な体験ではないでしょうか。
声優オーディションとプロダクション所属について
声優を志す人が多くたどる道は、養成所や専門学校に入りオーディションを受けてプロダクションに所属し、そこから仕事を得ていくというものです。声優はオーディションで仕事を取るのが常であり、プロダクションに所属したからといって仕事は確約されてはいません。人気声優を頂点としたピラミッドは、上に行くほど極端に細まっているのです。
さて、先に挙げた専門学校入学のルートで声優への第一歩である学内オーディションを受け合格したとしても、プロダクションへの本所属は険しい道のりです。新人・見習い・研修生と称される時期に声優オーディションに数多く合格しなければ、プロダクションは本所属へと駒を進めさせてはくれません。なぜなら、競争の厳しいこの世界で新人のうちだからといって仕事を取れない人はこの先伸びる可能性は無いといっていいからです。
アーツビジョン・青二プロダクション・オフィス・トゥー・ワン・劇団21世紀FOX・元氣プロジェクト・・・・。声優のプロダクション自体はたくさん存在しますので、所属のチャンスは多くあるはずですが、毎年2000名とも言われる声優志望者でも、仕事を取る段階まで行くのでも一握りの人しか残りません。声優という肩書きを得るためには1つだけでなく2つ、3つと高いハードルを飛び越えていかなければなりません。
声優オーディションの応募資格について
声優のオーディションを探している方、応募資格についてもよく確認していらっしゃるでしょうか?声優オーディションについて、応募資格に明記している部分でポイントとなるのは年齢、性別、プロアマ規定(プロダクション所属の有無)などでしょう。今回は年齢の規定についてお話してみたいと思います。
声優のプロダクション所属オーディションについては、よく見る応募資格が年齢15歳くらいから30歳くらいというものです。年齢不問!といって勢い良く応募しているケースもありますが、実際プロダクションが欲しいのは伸びしろが期待できる上記の年齢層までというのが正直なところではないでしょうか。年齢に関しては規定からはみ出して応募するのは当然不可能です。実際あるかどうかは分かりませんが、熱意と能力を認められて万が一応募の年齢外で合格しても、その先に進むことが非常に困難であることは容易に予想されますので、お勧めは出来ません。
声優の所属オーディションを見ていて思うことは、まだまだ小中学生向けのオーディションは少ないな、というところです。昔は劇団員が子役声優として役にあたるのがポプラーでしたが、今は早くから声優として活躍する子役もいます。そろそろ子役声優を重点的に育てる場が出来てきても良いのにな、と思います。