いろいろな声優オーディション
エーチームの声優オーディション
エーチームグループの声優オーディション。最近声優のオーディションについてインターネットで検索をしている人は、必ずここに一度は行き着いていると思います。
エーチームグループは、伊藤英明やほしのあきという人気芸能人が所属する芸能事務所です。エーチームグループの声優オーディションは、エーチームグループが所属する声優を募集する為のオーディションです。前述したとおり所属は俳優・タレント中心になっているこの事務所ですが、別途声優オーディション用のホームページを立ち上げて、各所に「声優」のオーディションとしてリンクを貼っているあたり、声優の発掘・マネジメントにも力を入れていく姿勢であるようです。
ただし、ホームページの方はまだ情報が少なく、「エーチーム声優オーディション2007」というタイトルが銘打たれているものの、そこから参加・参照できるのはエーチームグループ全体(俳優やタレント)のオーディションのみです。
ちなみに、詳しい情報はアナウンスされていないのですが、オーディションに合格した人は、関連会社の「エーライツ」に所属になっているようです。「エーライツ」のHPを見ると所属している声優さんを確認することが出来ます。
声優アワード新人発掘オーディション
声優アワード新人発掘オーディションという名前の催しをご存知でしょうか?声優アワードとはいわば声優版のアカデミー賞で、まだ第1回が行われたばかりの真新しい試みです。その開催に合わせて行われる(この場合行われた、とするのが現状では正しいのですが)のが、こちらは声優版スター誕生とでも言うべき、声優アワード新人発掘オーディションです。
声優アワード新人発掘オーディションでは、複数の声優養成学校などから推薦で選出された人々が選考を経て、25名に絞られます。そして20社を超える声優事務所の人間の前で本選が行われます。合格者の人数は特に決まっておらず、事務所が欲しいと思った人材を指名する方式です。よって、どこの事務所からも声のかからない人も、重複して指名される人も生まれます。
本選に残った参加者は多くの事務所にアピールする絶好のチャンスを与えられますし、事務所側も厳選された素材をいちどきに審査・獲得する機会を得ます。
こういった試みが増えてくれば、声優業界もいっそうの盛り上がりと夢を得るのではないでしょうか。
声優学校の学内オーディション
声優の専門学校や養成所に行けば、声優になるためのスキルを体系的・重点的に学び鍛えることが出来ます。さらに、それだけではない声優の学校に通うメリットは、学内オーディションです。
声優の学校での学内オーディションというと、何種類かの意味を指します。ひとつは学内で実際のオーディションと同じ環境を作り、実際のオーディションに対する不安を解消し、経験を高めるものです。一発勝負のオーディションは、一生を決める大切なものの前には出来るだけ経験を積んでおきたいものです。もうひとつは、声優の学校側がプロダクションを招いて所属オーディションを行うものです。いってみれば就職試験といったところでしょうか?
とくに後者のオーディションは出来るだけ下地のある良い人材を確保したいプロダクションにとってもありがたい話ですから、どこの学校でも積極的に行われ、多くの学生が所属プロダクションを決めているようです。
ビクターの声優オーディション
2007年の今年、ビクターが声優を募集するビックなオーディションを開催しています。実は募集自体はもう終わってしまっていますが、声優ではなかなかお目にかかれない大きな規模の一般公募オーディションですので、ここで紹介したいと思います。
ビクターが声優を募る今回のオーディションで選ばれた際に与えられる役は、アニメ史上に残る傑作の「マクロス」シリーズの最新作のヒロイン役です。しかしここはビクター、そしてマクロスですから声優オーディションとはいっても、「歌」と「演技」が要求されています。リン・ミンメイにはじまり、マクロスのヒロインに歌はつきものですから、歌のうまさはかなり重要視されそうです。
こういったオーディションがメディアにたくさん出てくれば、声優を目指す人もモチベーションが上がると思うので、個人的にはバンバンやってもらいたいと思います。
オーディションで声優以外も募集しているプロダクションに入ると
オーディションで事務所に所属してから始まるのが一般的な声優の道です。常にどこかしらのプロダクションで募集が行われている状態ですから、チャンスはいつも目の前にあるといってよいでしょう。さて、そのオーディションですが、声優だけではなく包括的に人材を募集している事務所・プロダクションを受けて所属になった場合、どんなメリットがあるでしょうか。
ここからの文章は私見であることを前置きしておきます。声優の仕事には俳優としての演技力も欠かせず、声だけで役を表現するという部分では俳優以上のクオリティを求められる部分も当然あります。ゆえに声優は「声の俳優」とも呼ばれています。したがってプロダクションでのレッスンでも俳優と同じレベルでの演技指導などは当然出てきますので、そこで俳優・声優を包括的に扱うプロダクションは、俳優の方のノウハウを声優オンリーのところより活かして指導が出来るメリットがあるのではないかと考えます。また、何かの転機でそのプロダクションが取り扱っている別ジャンルの芽が出ることもあるかもしれません。声優一本という夢は基本的に持つものだと思いますが、可能性が広がっていくのは悪いことではありません。
オーディションの詳細を見る際には、声優のみでない募集であった場合はそのあたりをその会社のHPなどで探ってみると新しい可能性の発見が出来るかもしれません。
2007年の声優オーディション
平成も早や19年、2007年になった今年は声優のオーディションはどのようなジャンルのものが行われるのでしょうか?ご紹介したいと思います。
まずは、声優の王道であるアニメがあります。世界的な評価がなされてきているありがたい状況ですので、2007年もアニメの声優オーディションは多く行われるでしょう。すでにアニメの名作「マクロス」の歌姫を募る一般公募オーディションが開催されていたりします。次に市場として大きいと思われるのがゲームです。PC・インターネットの普及によりゲームの種類も増えましたし、アダルトゲームは2007年も依然その力を失わない絶対的なジャンルです。声優オーディションもかなりの数行われることが予想されます。
インターネットの影響で普及・認知されてきたインターネットラジオ・インターネットドラマも2007年に声優オーディションが行われることが予想できるものです。他にも映画の吹替え、ラジオパーソナリティなど多岐にわたる仕事のオーディションが行われると思います。
夢を実現できるのは一握りという世界である声優業ですが、仕事の幅が広がっているのはチャンスが広がっていることにもなるのではないでしょうか。
クレアール学園の声優オーディション
私立クレアール学園と言う名前をご存知でしょうか?インターネット上で仮想の学園生活が送れるこのサイトに関しての声優オーディションが最近行われました。非常に昨今の社会状況を表しているといえる試みだと私は思います。
私立クレアール学園はネットの普及に伴い最近増えてきた、ネット上の仮想現実世界でもう一人の自分として生活すると言う内容のオンラインコミュニティの一種で、特徴は「男子学生」として学園生活を送る部分にあります。BL、「腐女子」と言った言葉が社会的に広まっている昨今の女性オタクの嗜好にベクトルを合わせたオンラインコミュニティという、まさに今の社会状況の現出とも言えるものです。
このクレアール学園がドラマCDを作成することになり、それに伴い今年の春から声優オーディションが行われています。最近ではゲームから派生してアニメ作成、あるいはその逆という流れがスタンダードでしたが、このクレアール学園の声優オーディションは新しいパターンのメディアミックス展開を示しています。
このひとつの出来事に現代のいわゆる「オタク文化」の色々な要素が見えて、非常に興味深いです。
クレアール学園の声優オーディション
私立クレアール学園と言う名前をご存知でしょうか?インターネット上で仮想の学園生活が送れるこのサイトに関しての声優オーディションが最近行われました。非常に昨今の社会状況を表しているといえる試みだと私は思います。
私立クレアール学園はネットの普及に伴い最近増えてきた、ネット上の仮想現実世界でもう一人の自分として生活すると言う内容のオンラインコミュニティの一種で、特徴は「男子学生」として学園生活を送る部分にあります。BL、「腐女子」と言った言葉が社会的に広まっている昨今の女性オタクの嗜好にベクトルを合わせたオンラインコミュニティという、まさに今の社会状況の現出とも言えるものです。
このクレアール学園がドラマCDを作成することになり、それに伴い今年の春から声優オーディションが行われています。最近ではゲームから派生してアニメ作成、あるいはその逆という流れがスタンダードでしたが、このクレアール学園の声優オーディションは新しいパターンのメディアミックス展開を示しています。
このひとつの出来事に現代のいわゆる「オタク文化」の色々な要素が見えて、非常に興味深いです。
エーチーム声優オーディションについてのブログ
エーチーム声優オーディションについて書かれているブログについて少しご紹介したいと思います。というのも、エーチーム声優オーディションはネット上で非常に多くにサイトで紹介されたりリンクを貼られたりしているのですが、肝心のサイトであまり情報が得られないのです。そこで参考になるのが実際に受けた人の話が載っているブログと言うわけです。ただし、真意のほどは定かではありませんし、ブログの記事は主観によって構成されていることはお断りしておきます。
さて、調べてみると昨年エーチームの声優オーディションに受かったと言う記事が載せられたブログを発見することができました。声優さんを目指している人のブログで、その記事では軽く一次審査合格の旨に触れているだけなのですが、たくさんのコメントがついていました。その内容は概ね所属後のレッスン料についてでした。声優のプロダクションはオーディション合格後も場数を踏んでいない人に対してはレッスン料をもらってレッスンを受けさせる事が多いようです。そういった部分に関して疑問を持つ声優の卵さん達が侃侃諤諤議論を交わしているような状態になっています。
今回エーチーム声優オーディションについて書かれたそのブログからわかることは、所属するに当たってはレッスン料を払う必要があるということです。勉強のため自分に投資するのは当然のことですから、それの是非をどうこうは言えないと思うのですが、後で後悔の無いようにはしたいところです。
ビクターのオーディションに見る「歌える声優」
今年、ビクターはアニメ「マクロス」の新作のオーディションを行い「歌える声優」を募集しました。目下オーディションの選考は継続中です。アニメ「マクロス」は日本のアニメ史上に
残る名作と言っても良い作品で、初代のアニメの時の「リン・ミンメイ」に始まり、歌と強い結びつきを持ったアニメです。したがって今回のビクターのオーディションで応募する声優も、ヒロインとして主題歌などを歌うことになるでしょう。しかし、この形の「歌える声優」募集は昨今ではめずらしい声優オーディションではないでしょうか。
現在声優はアイドル的要素が強い人も多く、メディアに実物を露出する人が圧倒的に多いです。これはすなわち「声優単体」を商売にして行ける土壌が日本に出来上がっているということなのです。
椎名へきるさんの武道館コンサート成功により個人名義での声優の歌手活動も社会的認知がされています。したがって、昨今の「歌える声優」といえば声優もできて歌手もできる人のことを概ね指すのです。
それに対してビクターの今回のオーディションはそのヒロインとして歌も歌える声優さんを募集している所が今の傾向と異なっていると感じます。歴史あるアニメの、その歴史を踏襲したオーディションによって、新旧声優のポジションの違いというものが浮かび上がってくるのが面白いところです。
声優のオーディションレポートなど
現役声優さんや声優を志す人が実際どんなオーディションを受けたのか、出演した作品やその様子はどうだったのかが多数みられる非常に参考になるホームページが、パフォーミング・アート・センターのHPです。こちらは学校ですので、募集要項を見て声優養成所・専門学校入学についての下調べも出来ます。
パフォーミング・アート・センターは、かの有名な野沢那智さんが代表を勤める声優や俳優の養成学校です。こちらのホームページ上のオーディション・デビューレポートのページでは、声優さんや俳優さんがオーディションを受けた際の様子や、実際に出演した作品の現場の様子を見ることができます。オーディションの募集に集まる人は当然多く、かつ実力のある人ばかりですから、落ちたという記事もやはり多く、現実をひしひしと感じさせます。声優を目指している人はこのオーディションレポートや出演レポートは生の声として貴重なものだと思いますので、是非見てみていただきたいと思います。
最後にこの学校の募集要項を紹介します。声優科は昼間、夜間、SD科の3種類があり、昼夜間部は週3回(夜間は2回)2年間の修業です。SD科は働きながらプロを目指す人のための科で、毎週1回土曜日・1年間の修業になっています。