声優になるまで
オーディションや募集以外の場合
声優になるには、事務所に所属するためのオーディションや募集に応募し、下積みを経て本所属になってから仕事を斡旋してもらっていく、というのが一般的です。声優の仕事は、プロダクションを通してでないとなかなかもらえません。オーディションの参加案内や声優の募集は、多くがプロダクションに対して通知され、参加者を所属声優の中から選出するという形なのです。
それでも声優の仕事の社会的認知と、インターネットやゲームなど活躍の場の広がりも手伝って、さまざまな形で声優になったり、声優業界に進出する人も増えています。オーディションや所属声優募集以外で声優の道へ入ってきた人の例をあげてみましょう。
昔懐かしい戦隊ヒーロー「デンジマン」のデンジグリーン役で知られる内田直哉さんは、現在では声優の仕事を主としています。俳優業と声優業は通じるところが多く、なおかつ特撮番組はアフレコが基本のため、このパターンは割と考えやすいといえます。
最近有名になった「スケ番恐子」こと桜塚やっくんは、芸人から声優活動へと移行していた時期があります。やっくんの場合はブレークしたため芸人の世界に舞い戻ってきましたが、芸人→声優のルートは最近しばしば見られるようです。
こうしてみると声優のオーディションや募集から実績を積み上げてきたでないにせよ、なにかしらのバックボーンは必要であるように思われます。どちらにしても簡単な道ではありません。
2007年10月14日 09:43
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